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スプーン2015.03.25 Wednesday
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ブローチ作成のついでに、スプーンで漆の練習…
その前に角ばった所を削って整えています。
通りすがりにたまたま見つけた4本百円の木地なので失敗しても惜しくない!
売り物にはならないけど練習には丁度いいね。
ブローチはこちら。
タコ!どうなることやら…
まずは木地調整です。
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糸鋸で金属板能面!2011.10.31 Monday
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明日、堂々と蒔絵講習に行くために作業を進めた!
昨晩は、パネルに置き目をして青い漆で貝を貼った
※置き目とは和紙に焼いた漆で絵を描いて、制作したい物にこすりつけて転写する事
そして今日は以前紹介したDeWALT DW788で金属板のくり抜き&切り取り作業をしました
左が図案、右が切った物
歯は厚み0.5ミリ位の白蝶貝です
一緒に切りました
やっぱりバタつきが気になったかなー
元々バタつきが心配だったので厚めの1ミリのアルミ板を使用
けれどDeWALTの構造上、くり抜き作業はやはり楽に出来ました
アルミカット用の刃をホームセンターで購入
くり抜く場所はボール盤などであらかじめ穴をあけておく
あとはヤスリで角を丸く仕上げます
まだまだ先は長いなぁ
他にも怪しげな物制作中♪(´ε` )
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まげわっぱ 最終回2010.09.14 Tuesday
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10回コースもあっという間に終わってしまった〜
ノルマの一人10個もまだ未完成・・・
仕方ないので続きは工房で
汚れているのは。はめるのに苦戦した跡です
枠と底を糊漆でくっつけます
※糊漆:上新粉に生漆を混ぜて作ります2:1〜3:1位かなぁ
次は面取り(角を取って丸くする)、錆付け(砥の粉+水+生漆で中の角を埋める)と下地処理は続きますー
上の図は昨晩3時くらいに完成したもの。。。
今日は下駄作業中です♪
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まげわっぱ あとちょっと!2010.09.05 Sunday
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これに新しい要素を加えて完成させようと思っています
合わせたものを1つ1つヤスリで調整してはめ込みます
だいぶコツもつかめてきたところではめ込み作業終了〜
まだまだ続きはあるけど来週で講習はおわっちゃうんだよねぇ・・・
物作りって手間がかかるなぁ〜
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まげわっぱ2010.07.11 Sunday
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11日の日曜午前からまげわっぱの講習が始まりましたー
ツイッターでつぶやいたもののブログにアップしてなかったので更新更新・・・
まげわっぱ・・・
何を連想しますか?
静岡では井川メンパが有名です
お弁当箱なんかメンパの物を使ってたら粋デスヨネー
今回教わるのは井川の職人さんではなく静岡でワッパを制作されている細田先生
先生の作品はとても繊細なつややかな塗り!
あの値段で売れるのは信じられないほどの特上品です
静岡駅アスティ内「駿府楽市」に行けば多分売っていますー
さて初日にやったこと
全部で10個のまげわっぱを作るってことで鉋作業も延々続きました・・・
翌日手のひらが筋肉痛に!!
えー!手のひらダヨー
しかも翌日は(この日も)駿河竹千筋細工の友達の家に網代編みのお手伝いに・・・
手がシムー・・・
(ケド仲間同士大変なときは助け合わないとねー)
みんなのペースが速いので初日にやる予定がなかった曲げも少々やっちゃいましたー
曲げ物に使う材料はヒノキ
桐もそうだけど素材は育った環境も重要
日本だったらどこの産地の物でも良いという訳ではないのです
ヒノキの場合、木目がまっすぐできれいな物は樹齢60〜70年
日当たりがよすぎても成長が早すぎて硬くなってしまうから駄目なんだとか。。。
桐も中国の桐がよくないって言うのは単に中国だから駄目なんだとかそういう訳ではなく
中国の桐は生長が早すぎて密度が少ない分割れ易いっていうところに難点があるようです
先生がー自分で好きな型を作ってごらん
と身と蓋に対する計算式を教えてくれたので。。。
この講習中に1つはつくっちゃおう!
ではまた「まげわっぱ」は次週報告しますねー
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入選しました2010.04.06 Tuesday
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第 60回静岡県勤労者総合美術展
特選労福協会長賞
を頂くことになりました〜
○ 展示期間 2010年4月7日(水)〜4月11日(日)
○ 展示場所 グランシップ
11日16時から表彰式です
みなさん是非おこしください〜
作品はまた後日画像をUPしますね
高島屋さんのお知らせも作りました
表↓↓↓↓↓
裏↓↓↓↓↓JUGEMテーマ:アート・デザイン
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